体部白癬の治療| たむしの治し方

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当院の院長によると
いわゆる「塗り薬」と言われる外用剤は容易に処方できるため、
時に、間違った使用法で使われてしまう例も少なからず見られるといいます

たとえば、
「とりあえずステロイド」というような考えです

皮ふの外用療法はとても重要で
これをうまく使い分けるかどうかで「治る・治らない」が大きく変わってきます

体部白癬(たいぶはくせん)

一般的にカラダ(股部を除く)に出来た白癬を指します

がんめんはくせん(顔面白癬・はたけ)や
こぶはくせん(股部白癬・いんきん)と合わせて
生毛部白癬(せいもうぶはくせん)とも言われています

症状は?

角質細がはがれかかった状態である
りんせつ(鱗屑)がある発赤からはじまります

徐々に広がって行きますが、中央部分は良くなっていきます

境目がハッキリしていて湿疹のまわりで炎症が強く”かゆみ”があり
わずかに盛り上がります

ペットから感染の場合

ネコなどのペット類から感染した体部白癬
肌が露出していて、ペットが良く触れる部分に多く発生します

比較的、小型の発疹が多いです

どんな薬で治すの?

アリルアミン系、モルホリン系、ベンジルアミン系の
抗真菌薬クリームなどを使います

いわゆる
「ラシミール」
「ペキロン」
「メンタックス」などです

1日1~2回、塗布します

抗真菌外用剤をきちんと塗っていれば、ほとんどは2~3週間で治りますし、
多少の色素沈着が残っても、すぐに消えて来ます

しかし、
ほかの部分にも発症していることが多いので注意が必要です

特に多いのは水虫(足白癬)です。
同時に治療が望ましいです

皮疹が体中に広範囲に広がっていて
薬を塗るのが難しいときは飲み薬を飲む事もあります

まとめ

先に説明したように
「塗り薬」は気軽に使えますが
治る過程において、とても重要な要素を占めています

もし、疑問点や「おかしいな?」と思う点があったら
遠慮なく担当の先生に質問しましょう

みなさんも経験があるかと思いますが
同じ病気であっても、診る先生によって見解はさまざまです

どのドクターも「得意分野、不得意分野」はあります
本当はそれではいけないのですが・・・・ね

納得いかなければ、病院を変えてみる事もひとつの選択肢かと思います

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