そのまま放置するとどうなる?

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水虫をほうっておき悪化するとどうなるのでしょうか?

やがて化膿して足が腫れあがり、激痛で歩行が困難になります。
そして、外出が出来なくなり、やがて足を切断という最悪の結果にもなり得ます。
もちろん子供でもです。

ここまでくれば、当然「入院」ということになりますが、
「水虫で入院!?」
と笑いながら言う人がいますが、
以前勤務していた総合病院では、実際にこういった方を何人もみてきました。

さすがに、実際に切断となるのは「糖尿病」などを患っている方ですが・・・

また、白癬菌の抵抗力が弱い方ですと最悪は脳や心臓に菌が入りこんでいきます。

「水虫なんて」と、あまり軽く考えない方が賢明です。

よく考えて

リンパ管炎

”足の腫れ”という事が出てきましたので、
ここでは、比較的多い「リンパ管炎」について解説していきます。

乳児や幼児でもあるのですが、
足の指から足の甲のあたりが赤く腫れて熱を持ち、押すと少し痛み、長期化したものは”しこり”となっています。
発熱することもあり、表面に赤い筋が見えることもあります。

これは「リンパ管炎」で、
ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌などが水虫部分から入りこみ炎症を起こしてるのです(爪や傷口からの感染の場合もあります)
”赤い筋”というのは、リンパ管が菌によって炎症をおこし、それが赤く見えるのです。

菌がさらに体内に入っていくと”リンパ節炎”となり、首、わき、足の付け根内側が腫れてきます。
そのままほうっておくと、菌が内臓器にまで入りこみ重い全身症状となっていきます。

治療は”飲みクスリ(抗生物質)”と”塗りクスリ”となります。初期であれば、1週間~2週間で完治します。
治療中はあまり歩かないで安静に。菌が体中にまわってしまい治るのが遅れます。

皮膚科のほか、外科、内科でも大丈夫ですので早めに受診しましょう。

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