赤ちゃん・幼児も水虫になるの?

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残念ながら、赤ちゃん、幼児など子どもの水虫は増えています。

これは、とくに幼児などでも”靴”を長時間はいていることが増えている事と、
昔に比べ暖房が行き届いていることが、皮肉にも関係しています。

足の(特に指のあいだ)に
カビ(白癬菌)が生えやすい条件がそろってしまっているのです。

実際、2~3歳の幼児でも検査により白癬菌が見つかり
”水虫”と診断されています。

大人の”水虫”や”爪水虫”が増えているので、
家族が水虫であれば、いつ、お子様に感染してもおかしくないのです。

親子というのは、体質が似ています(遺伝)から、特に感染しやすいのです。

親子で水虫

靴と水虫

もし、日本人が靴の生活をしていなければ、
おそらくここまで水虫は爆発的に広がらなかったであろうといわれているほど
水虫とクツとの因果関係は深いです。

その証拠に、
アメリカなどの欧米に水虫の患者は多く、
素足で過ごすアフリカの原住民には水虫患者はいないと報告されています。

日本では、赤ちゃんのうちから
「ケガをしないように」「痛くないように」「かわいいから」
と靴を履かせます。

保育園、幼稚園、小学校と進むにつれ「上履き」なども履きますから、
かなりの時間、菌の寄生、繁殖を助けている状態になっています。

水虫からすれば、クツのなかは”天国”です。
通気性が悪く、汗によって湿度も上がり、まさに繁殖にはもってこいです。

同居している家族から感染

「女性の3人に1人が水虫患者」という報告があるように、
昔は”水虫=おじさん”というイメージがありましたが、
現代ではまったく違います。

本人の意識しているしていないにかかわらず、
ママであっても「いつの間にか感染していた」ということがよくあります。

女性の水虫

あるTV番組での調査ですが、
街を歩く人の”2人に1人から白癬菌が発見”され、
しかもそれが全員”女性”だったと・・・・

これは”靴”が原因です。
ただでさえ湿気があり蒸れやすい日本で、
いつも”靴”に覆われているのですからムリもありませんね。

また、

「かゆみがないから水虫じゃないよね」

と思っていませんか?!

現実は、「かゆくない水虫」の方が圧倒的に多いですし、重症なのです。

実は水虫になっている方の約90%が”かゆくない水虫”です。

たとえば、
女性に多く治りにくい「爪水虫」も”かゆみ”はありません。

爪水虫は
「ハイヒール」「マニキュア」「ペディキュア」「ストッキング」の影響で
女性に多くみられます。

爪が白く濁って厚く肥大していたら爪水虫かもしれません。

また「冷え性」の方は”冷えるから”と、
何日も同じソックスを履き続けることはありませんか?
これも原因として多くみられます。

かかとが乾燥して白くなり
カサカサにヒビ割れを起こした「角質増殖型」の足の水虫も
”かゆみはありません”が、
白く乾燥した皮膚が家の中そこらじゅうにはがれ落ち
家族に水虫が感染していきます。

みなさん「歳のせいでヤダな~」と、
カサカサのかかとに一生懸命クリームを塗ったり削ったりしていますが、
それ、水虫じゃないでしょうか・・・

かかとのカサカサは水虫の代表的な症状です。
しかも”かゆみ”がありませんのでみんな気が付かないのですね。

⇒水虫のママから5歳の息子さんへ感染した例

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